先日、太宰府にいきましたが、この時期の参拝されるかたたちのすごい数にあらためてびっくりします。社殿の前にも大勢いてお参りするに大変でした。太宰府天満宮の中で「フィンランドテキスタイルアート」とうテキスタイル(布)を使ったアートイベントがやってたのでそれも見て回りました。

上の写真は九州国立博物館のエスカレーターやだざいふ園の入口前にあるものです。太宰府天満宮でまアートイベントを不定期ながらやっているのを今回初めてしりました。菅原道真公が文芸や芸能の神様としてあがめられているためだそうです。

神聖な馬をマリメッコのテキスタイルで覆っていいるのはなかなか好きです。いっそのこと「クリスト&ジャンヌ=クロード」みたいに神社全体を覆うとインパクトはかなりのものになるでしょうが、ちょっと無理でしょうね。帰りに隈研吾氏デザインのスタバーに行こうかと思ったけど、あまりにも人が多すぎてそのまま帰宅しました。このデザインは参道をあるいていても目立つし、中への誘引性があるように思い、全体がサインとして働いているような感じを受けました。